事業責任者つー(父)ブログ

お客さまの声にお応えするのは最速がキホンと考えます - たのしいたけ園

お客さまの声にお応えするのは最速がキホンと考えます

2021.10.04 たのしいたけ園でお買い求めいただいたお客さまからこのようなメッセージをいただきました。一部内容を修正して載せさせていただきます。   しいたけ、美味しかったです!良い取組だと思います。   周りの人にもどんどん宣伝していきますね。   気づいた点は…①購入者側は、バスケット、温湿度計、ラップ、バケツ等を用意しなければならない点に買ったあとで気づくことになる。→急遽、買いに行くことに。   これ、もし可能であれば、事前に知らせるか、あるいは、オプションメニューとしてセットで販売してしまってもいいかもしれないです。   最近、観葉植物を沖縄から通販で買ったのですが、鉢とかオプションで選べるようになっています。同じ感じにできませんか?https://aonoki.shop/   ②収穫時期とか収穫のやり方とか含め、素人には全くわからないです。可能であれば、動画をつくり、ECサイトに貼ってみてはいかがでしょうか。→これが親切であれば、もちろんファン化もできますし、ECサイトにも再訪することになるから、リピーターにもなると思います。   ③同様に、収穫後の再度の栽培のやり方も動画があると親切かと思います。   ご検討くださいませ。   本当にありがたいメッセージをいただきました。ありがとうございます!!!   お客さまのご意見は宝物です。ということでさっそく行動を開始しました。 ①バスケット、温湿度計、ラップ、バケツ等も購入できる準備をする こちらは発泡スチロール箱の大きさを一回り大きくして、バスケットも入れてしまう仕様にするため、さっそく発注しました。 初めて菌床付きしいたけを購入され、収穫後に育ててみたいという方向けにラインナップを用意します。 師匠の小野君の農園に発泡スチロール箱を納品してもらう手配を完了しました。あさって着予定ですぐに現場で検証してきます。   ②と③ 収穫タイミングや収穫方法、栽培方法に関しての動画 実は動画はすでに準備してあるのですが、通販サイトにアップする方法を探しておりました。速攻で解決します。⇒解決しました☆  ...

通販ショップサイトをリニューアルします^^ - たのしいたけ園

通販ショップサイトをリニューアルします^^

2021.10.03 今年の9月24日に開店した「たのしいたけ園」インターネット店を10月中かけて準備してリニューアルすることにしました!   お願いする方の作品のひとつをご紹介します。 これは食べたくなる!画像の品質、レイアウト、高級感の演出のバランスが良い!   やはり、素人ではデザインやレイアウト、情報をまとめるなどの「ハイブランドをめざす見た目」を追求するのは限界を感じていました。   現在は0期のような感じで内容は精査を重ねて作りましたが、表現方法はプロトタイプ(試作品)に近い状況です。   そして明確に意味合いを区別するように心がけています。   ◆見た目をよくする、商品メニューを増やす・・・実店舗でいう「接客・清潔感・サービス力」   ということに対して   ◆宣伝や広告を出す、プレスリリースを発行する・・・実店舗でいう「目立たせて集客する」   ということです。   なので画像や文書、ブログやメルマガの発信は欠かせない要素なので継続+新規チャレンジは抜かりなく行っていきます。   この過程が将来、通販サイトを立ち上げてみたいという方へアドバイスができるようになるとさらに面白くなって、いろいろな方に貢献できると思います。   常に変化への対応、前進・成長。大変ですが、毎日何かしらやっていれば習慣になってきて楽しくも、何もしないと逆に「しまった・・・」とその日を後悔するくらいで私の場合はちょうど良いと考えています。   明日は何を変化・成長させようかな^^   株式会社チームのちから 自宅でしいたけ栽培 事業責任者...

100均は学習の場所 - たのしいたけ園

100均は学習の場所

2021.10.02 菌床付きしいたけを発送する備品として欠かせない コレ ↓   これで菌床を固定できます。 こんな感じに。   これはダイソー100均で購入できます。   正式な名前は ↓   給水キャップといいます。   これが欲しかった!   大人買いをさせていただきました^^   目的は達成したので、レジへ。でもふと目に留まったのはこちらでした。   菌床に刺して送れるなぁ   菌床ってオガやフスマなどから作られているので柔らかいです。こういうオブジェを刺してお届けすれば、ご家庭用としての付加価値が高まっていくのかなと想像した次第です。   このヒントをくださったのは、O路さん。ありがとうございます^^   プレゼントとしてこのような装飾もありかなと思いました。   派手ですが、菌床の色が地味なので良いコントラストになるかも。   菌床ちゃんにレイを掛けてあげるような気分で^^  ...

初出荷を見届けてきました! - たのしいたけ園

初出荷を見届けてきました!

2021.09.30 今日、たのしいたけ園として初めて菌床付きしいたけの出荷に同行してきました。   あまりにも興奮してしまい、写真を撮り忘れてしまいました^^   ご注文いただいた皆さま、明日の午前中着になりますのでどうぞお楽しみに!     やっぱりいくら具体的に計画を立てたとしても、実践に勝る具体化はないですね。   伝票作成ひとつにしてみても一苦労。   あー!追跡番号入れるの忘れた! あれ?メールアドレス登録したっけ?   とまぁ散々。台風接近中で風が生暖かいのも手伝って汗だくに^^     どうにかこうにか格好が付いて、ヤマト運輸の社員の方に「初出荷ですか?おめでとうございます!」と言っていただけて、ちょっとウルっときました^^     初出荷の前に、配送業をされている社長にお時間をいただき交渉。   簡単に言えば「月単位でどの程度の荷物量になるのか」の予測に確証が持てなかったので、宿題に。   でも、川崎の行きつけの焼き鳥屋でしいたけ串だけがマズいので紹介したいと言っていただき、まtウルっときました。     誰も損をする、割を食うことのない事業が「自宅でしいたけ栽培事業」です。  ...

分からないことは素直に聞いてしまおう - たのしいたけ園

分からないことは素直に聞いてしまおう

2021.09.29 少し私自身のカミングアウトも含めてなのですが、ワタシけっこう「何か人に頼む」のヘタです苦笑。   特に意固地になっているわけではないのですが、自分のちからで何とか解決する方法をずーっと探している傾向があります。   社名の「チームのちから」は、実はワタシ自身への戒めの部分も少し入っていて、私自身助けてほしいという感情も同じようにあります。   ということで、今日も「ジブンカイゼン」。   FacebookページとInstagram、Shopifyページの連携がまったく取れないんです。 Shopifyの管理画面では、こんな感じ・・・。 ご注文を23件もいただいているのはうれしいの一言なのですが・・・。   FacebookページもInstagramも同じような現象が起こっています。解消しようとリトライし続けて約70回・・・。   今日もしていたのですが、私の頭の中で「ぷち」と何かが切れる感覚がありました。   もうダメだ。誰かに相談しよう。   ということでさっそく「クラウドワークス」で募集内容をカキカキ。 よろしくお願いします!!!って気分で書きました。   すると、先ほど応募されてきた方が!   できると思うが取引実績がないので1100円でやります、とのこと。   え~っ?!その金額で? いいんですか? というお返事をしつつ即契約。   状況をお伝えしました。  ...

これからしいたけ栽培事業を始めたい社長さんと出会いました - たのしいたけ園

これからしいたけ栽培事業を始めたい社長さんと出会いました

2021.09.283週間ほど前、当社のお取引金融機関のひとつである「商工中金」さんのご担当からひょっこり入電。 商工中金ご担当:「こんにちは~、今よいですか?」 ワタシ:「あ~こんにちは! はいどうぞ!」 商工中金ご担当:「実はお取引先で、物流業をされている企業さまで『しいたけ栽培事業』をやってみたくて、とおっしゃっている社長さんがいらっしゃいまして」 ワタシ:「へ~そうなんですか。けっこう畑違いですね」 商工中金ご担当:「そうなんですよ。まったく知識もなく、これから補助金の申請をしようかという段階でご相談をいただいた次第です。そこで植竹社長の顔が浮かびまして」 ワタシ:「ありがとうございます!何かお力になれることはありそうですか?」 商工中金ご担当:「そうですね。まずは補助金の申請や採択されるノウハウを知りたいそうです」 ワタシ:「なるほど。お教えしても良いのですが、なかなか時間も取れませんので良いコンサル先をご紹介したほうがお手伝いになると思います」 商工中金ご担当:「そうですよね。そして『栽培方法』の発想が面白いんです。物流業なので『コンテナ』を使って設備をつくり、『再生可能エネルギー』を活用して栽培する、という方法なんです」 ワタシ:「それはすごいですね!ぜひご紹介ください!」 商工中金ご担当:「かしこまりました。社長より連絡していただくよう手配いたします」 ワタシ:「ありがとうございます!」 ということで先日お会いしてきました。 すごい社長さんでした!CO2環境問題、障がい者雇用への理解と実践、小口物流への対応、各ISOの取得などなど・・・。 推定40歳前後であるにもかかわらず、トラックの保有台数は140台。相当な事業規模です。 いわゆる「やり手」の方です。 こういう方とお話しをするとものすごく刺激になりますし、お互いの相談相手として最適だなと感じました。 直接お取引をするかどうかは分かりませんが、今後ともお付き合いしたいと思わせる傑な方でした。 このような出会いがあると、仕事も人生も楽しくなります。 自宅でしいたけ栽培事業を通じて、生きる糧をいただいているワタシは幸せです。 株式会社チームのちから自宅でしいたけ栽培 事業責任者たのしいたけ園 植竹 剛