たのしいたけ園の通販サイトがオープンしました^^

みなさんごぶさたしておりました。たのしいたけ園の植竹です。

 

しいたけの仕事と、今までしてきている仕事でてんてこ舞いになっていました。

 

今日からまた、ブログを再開します。

 

お待ちいただいた方々、ありがとうございます。

 


 

昨晩、菌床付きしいたけの販売をメインとした通販サイトを立ち上げました。

たのしいたけ園通販サイトはこちらです。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

https://tanoshiitake.team-chikara.com/

 

トップページはこんな感じです。

 

周りを少し明るくしたいとおもってます。

 

新鮮さそのものを

お店に、ご家庭に

お届けします

 

これがたのしいたけ園通販サイトのメインコンセプトです。

 

コンセプトを表現した方法は、トップ画像で3000枚コマ撮りして、アニメのような方式で動画っぽくしました。

 

ニョキニョキ育つ元気いっぱいのしいたけちゃんを一度見てあげてください^^

 

そして次は、「初回限定たのしいたけご試食セット」のご紹介です。

 

画像の中に影が・・・。これも要改善点です。

 

商品画像にマウスを当てたり、タップすると「世界にひとつだけの包装箱」が見え隠れするようにしてあります。

 

ゆうパケット便専用の箱で、その周りに障がいがある方で絵を描くのが大好きな方々にお願いして作画していただきました。「楽しいことをして稼ぐ」ということも大切なコンセプトのひとつなのでギャランティをお支払いしています。

 

そして見づらいかもですが、今回は「LINE公式アカウント経由」か「通販サイトで直接購入か」の2択をつくりました。

 

LINE公式アカウント経由で条件をクリアすれば、「5%OFFパスポートクーポン」をゲットできるよう特典を付けました。毎回必ずお買い物が5%OFFになるチケットを手にすることができます。

 

この特典は ↓ の「菌床付きしいたけ」にも当てはまります。

 

LINE公式アカウント経由を最大強調してます。

 

そして、今回の通販サイトのこだわりは「品質とトレーサビリティ」の表示です。

 

トレーサビリティとは、「トレーサビリティとは、「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにすべく、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすることです。近年では製品の品質向上に加え、安全意識の高まりから重要度が増しており、自動車や電子部品をはじめ、食品や医薬品など幅広い分野に浸透しています。引用:キーエンスHP(トレーサビリティ大学)」

 

今回のスタートアップでは見送ったことが「廃棄まで追跡可能な状態」でした。実は廃棄まで見える化することこそ、一番難しい課題でした。

 

具体的には「収穫が終わった菌床を返却してもらう配送方法と掛かるコスト」という課題がずっとクリアできませんでした。配送方法だけで8ヶ月、コストに関しては解決できませんでした。

 

今後最大の課題として、宿題とさせていただき、今回サイトオープンに踏み切りました。

 

現在お付き合いさせていただいている菌床業者さんです。何度もムリを申し上げました。

 

一方、品質管理に関しては自画自賛してよいと思えるほどです。実際今まで納品させていただき、品質に関するクレームは1件もいただいておりません。

 

効率を重視するよりも、ただまじめに、1個ずつ、注文順にお応えする方法を採用していますので大量受注はできません。

 

トップページ最後は「事業責任者あいさつ」で私の想いをかかせていただいています。

 

HPと同文を掲載しました。

 

このごあいさつが一番長いというのも、「誰が運営しているのか」を明確に打ち出したかった意味があります。

 

通販サイトはどうしても供給側の「顔」が分かりづらく、「どうなの?」「安心なの?」という意識が購入の邪魔になると考えました。

 

しかも、「農業を何十年やってます」という経験豊富なわけでもありません。

 

ならば、「やる気と想いはあります」と宣言したうえで、「品質にこだわりあります」というシンプルさで勝負しようといういきさつです。

 

この通販サイトにはブログ機能もありますので、今後はそちらでもブログアップをしていきます。

 


 

これから、ほぼ毎日なにかしらの改良をしたり、FacebookページやLINEとの連携を深めたりと「通販サイトも育てる」というコンセプトで推進していきます。

 

これからもどうぞご贔屓に!

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛